朝のアキバで食べるマクドナルド
秋葉原といえば昔は全然食べるところがなかったというイメージがありました。まあ2004年とかの話ですけれども。その時代はアキバでご飯を食べるといえばおでん缶、これのイメージが強かった気がします。ジャンク品や同人誌を見定めつつ、小腹がすいたら道端でおでん缶を食べる。これがデキるオタクのイメージとして個人的に脳内で出来上がっておりました。ちなみにマクドナルドは当時もありました。
それから月日が巡る事十数年…秋葉原という場所は時代とともに常に移り変わっていく場所であることを象徴するかのように、様々な飲食店が誕生しました。しかしマクドナルドの存在意義は変わっていません。アキバでお買い物する時は、あえてちょっと早めに家を出て、マクドナルドでのんびりするのが最高ですね。